ドリームベッドの評判と特徴

2010年10月06日

今回はドリームベッド評判と特徴ですが


そもそもドリームベッドをみなさん知っていますか?


シモンズ・シーリー・日本ベッドは聞いたことがあっても、ドリームベッドは知らない人がほとんどだと思います。


実は業界では有名で、独自性があり、品質と価格のバランスに優れた商品構成になっています。


本社が広島にあるため、関東では少しマイナーなようです。


ただ、ドイツのルーフ社や全米ホテルシェア№1のサータブランドをライセンス製造していたり、日本では現在ではほとんど取り扱いのないウォーターベッドを販売していて、かつきちんとアフターサービスにも取り組んでいる独自性のあるメーカーなのです。


今アメリカで流行しているエアーマットレスも、実はドリームベッドのものなのです。
エアマットレス グランデ モルテン


このようなさまざまな商品がありますが、主力はポケットコイルマットレスです。交互配列、並行配列、さらに円錐形、高密度と4種類のポケットコイルを取り扱っています。


やわらかい寝心地がお好みの方に合わせて、ピロートップの使用も選べますので、希望の寝心地を手に入れることができます。
ただし、高密度ポケットコイルにはこのような種類はありませんのでご注意ください。


結局は、ポケットコイルで有名なシモンズや日本ベッドと比較することになるのですが、どちらかというとドリームベッドの方が硬めの寝心地です。


ただ、そんなに大きな差がないというのが正直な感想ですが、やはり細身の女性やお子様には少し硬く感じるかもしれません。


他社より優れている点は、やはり価格にあり、コストパフォーマンスはかなりあります。


最もスタンダードな線径1.9㎜の並行配列のポケットコイルマットレスのシングルサイズで68250円。


シモンズのエクセレントが94500円ですので、同じような構造のマットレスと比較して3割ほど安くなります。驚きです。


10万円以下で一流ブランドと言われるシモンズと同じような寝心地が手に入ると思えば、大変お買い得だと思います。

bederabi at 02:20コメント(1)トラックバック(0) 
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