フランスベッドの特徴と評判
2011年02月18日
フランスベットは日本人の骨格体型を知り尽くし、それに合わせた商品開発が得意ですので、マットレスがはじめて方も安心して使用できます。
そのなかでも快眠が期待できるのが最高級モデルのLT-900とLT910なのです。
この2つのトップモデルは表面の縫製から他のマットレスと差別化がされています。タックアンドジャンプキルト仕様になっています。
ジャンプキルトとはマットレスの表面の縫製をマットレス全体にするのではなく、部分的に縫製していく仕様のことです。部分的に縫製することで、身体が沈むときに縫製部分のつっぱり感(張力)が少なくなり、フィット感が高くなるのです。
これが身体の凹凸にフィットして寝返りを減らしてくれるのです。しかもLT-910はマチ付きのオーバートップ仕様となっているためよりフィット感が増して、寝心地はよくなっています。
ここまでの詰め物が充填されたマットレスは日本ではあまりみかけまん。体圧分散性は最高で、まさに快眠するためのマットレスです。しかも、フランスベッドのスプリングは耐久性も抜群ですから最高の寝心地と耐久性を合わせ持つ究極のマットレスだといえます。
その割には価格もシーリーやサータのハイグレードモデルよりも安価です。
シングルサイズで15万~20万前後のマットレスを探しているなら間違えなく一番おすすめできるマットレスでしょう。
究極の体圧分散力を持つベッドは、やはりソフトタイプしかありえないのです。それはシーリーやサータなど世界のトップブランドも同様です。
このライフトリートメントシリーズはデラックス(LT-300)、スペシャル(LT-500)、エクセレント(LT-700)、インペリアル(LT-900・910)の4つのグレードがあります。
ライフトリートメントシリーズのマットレスに共通する特徴は高密度連続スプリングです。これはフランスベッドがもっとも得意とするスプリングで支持力と耐久性に優れ、ポケットコイルよりも通気性があります。
ここまでの強度を持つスプリングを使用しているマットレスは
フランスベッドのライフトリートメントシリーズは最上級モデルのインペリアル以外はマットレスの硬さをハード、ミディアム、ソフトから選ぶことができます。
<ハード>
<ミディアム>
<ソフト>
2010年08月28日
フランスベッドのマットレスを購入する際によく聞く相談が、連結したスプリングを使用しているため「振動が伝わりやすいのでは?」という心配です。
確かに、耐久性はありそうだけど、シモンズや日本ベッドが採用しているポケットコイルの方が、振動・横揺れがしにくいため快眠できるのでは?と考えることも理解できます。ダブルサイズ以上で二人で寝る場合は特に気になるでしょう。
しかし、安心してください。フランスベッドはみなさんが安心して購入していただけるよう、フランスベッドが納入している有名ホテルへの納入実績を公表しています。
振動が伝わりやすかったり寝心地の悪いマットレスであれば、当然ホテル側にもクレームが入ります。有名ホテルで採用されているということは、お客様に満足して頂いているということでもあるのです。
それでも心配なら、少し出費はかさみますが、フランスベッドのマットレスが採用している下記ホテルに宿泊してみるか。問い合わせをしてみるしかないでしょう。
<フランスベッドのマットレス有名ホテル納入実績>
・帝国ホテル
・ホテルオークラ
・ホテルオークラ東京ベイ
・東京プリンスホテルパークタワー
・ホテル日航東京
・銀座ワシントンホテル
・銀座ワシントンホテル新館
・新宿ワシントンホテル新館
・浦安ワシントンホテル
・有明ワシントンホテル
・桜木町ワシントンホテル
・ヒルトン東京ベイ
・浦安オリエンタルホテル
・ホテル日航大阪
・ホテルニューオータニ博多
・神戸ポートピアホテル
・京都新都ホテル
など、上記以外にも多数納入実績あり。
2010年08月27日
フランスベッドは、国内シェア・売り上げ、ともにトップのベッド・マットレスの専門メーカーです。
創業約60年、数多くのホテルや施設にも納入されており、日本人に合う熟睡・快眠・安眠を提供してるため、フランスベッドの評判は、なかなか良いようです。
ただし、購入の前には、他社マットレスと比較した上で、それぞれのメリット・デメリットのポイントをしっかりおさえ、予算に合った自分に一番合うマットレスを選べるようにしていきましょう。率直な評価や評判をお伝えしてサポートしていきます。
フランスベッドはスプリングの品質に自信を持っています。
創業当時(約60年前)は、ボンネルコイル(=つづみ型バネ)という、耐久性には少し劣るスプリングを中心にマットレスを製造してしました。
しかし現在では商品展開を変えて、高密度連続スプリングを製造している唯一のベッドメーカーとなりました。
(ちなみに、ボンネルコイルはスプリングがすべてつながっているように見えますが、実際には独立したつづみ型のスプリングをつなぎあわせているだけで、1本の銅線で形成されているわけではありません)
この高密度連続スプリングは、ベッド先進国の欧米では主流とされているスプリングで耐久性・安定感が非常に高いスプリングです。
構造は、マットレスすべてのスプリングユニットが1本の銅線でつながっており、細かいネット上のスプリングの面で体を支えてくれるので、骨格がしっかりしている方や体重のある方などでも歪み・変形・へたりが少なく、安心して長年使用して頂けます。
フランスベッドはFESという、JIS規格をはるかに超える厳格な基準を設け製造・品質管理をしており、最新の設備機械を導入して日本で唯一の高密度連続スプリングを世に送り出しています。
ただし、マットレスの構造内のスプリングの上のクッション性には注意が必要です。
フランスベッドのマットレスは、ベッド・マットレスの専門メーカーだけあって、品揃えも豊富で価格帯も幅広いです。
その中でも、スプリングも良くクッション性もあるマットレスを選ぼうとすると、シングルサイズでも15~20万円はしてしまいます。
確かに寝心地は良いのですが、ここまで予算を組んでいなかった方がほとんどだと思うので、驚かれた方もいるかもしれません。
フランスベッドの高価格帯のマットレスは、高密度連続スプリング+低反発ウレタンの組み合わせが中心です。
逆に、低価格帯の5~10万円台のマットレスには多少問題があります。
スプリングはやはり硬くてしっかりしているのですが、値段が安くなった分クッションが十分に入っていないため、マットレスが硬く感じてしまうのです。
それでも、硬くて耐久性重視で選ばれるのなら問題ないです。しかし、もう少し体にフィットしやすい、やわらかめのマットレスを検討している方には、もっと相性の良いマットレスメーカー、たとえばシモンズ・シーリー・日本ベッドなど他社のメーカーとも比較すべきでしょう。
<フランスベッドマットレスの評価と評判>
予算があり、とにかく寝心地には妥協したくない、理想を追求したい方には、フランスベッドの高価格帯のマットレスはおすすめです。
寝心地・耐久性以外にも、高温多湿の日本の梅雨時期でもさらっと快適に使用できるように側生地にもこだわっています。フランスベッドの低反発ウレタンを製造する技術には昔から定評があり、通気性の良いものにしようとしています。
総括するならば、10万円以内のマットレスを探しているならばフランスベッドにこだわらず、シモンズ・シーリーなどの他社のメーカーも検討するべきでしょう。たとえば、シモンズ1番人気のゴールデンバリューはシングルサイズで約7万円前後、ニトリオリジナルのシーリーなどです。
反対に、15万円以上のマットレスを検討している、もしくは寝心地にこだわりたい方には、フランスベッドのマットレスは、寝心地+耐久性+通気性の三拍子が揃っており安心してご使用いただけますので大変おすすめです。
2010年08月17日
今回は、フランスベッドの特徴と評判をまとめていきます。
約60年の歴史があり、飛び抜けた技術力を持つ日本のベッド・マットレスメーカーがフランスベッドです。特に日本人に絶大な信頼があり、使用した人からの評判も上々でリピーターも数多くいます。
日本国内にマットレス生産ラインを6工場、フレーム生産ラインを3工場も持つ、日本最大のベッド・マットレスメーカーです。(フランスのメーカーではありません。よく驚く人がいますので)
フランスベッドの特徴は、日本人の骨格・体形に合わせたマットレスを製造し続けていることです。
欧米人に比べ、骨格の大きさや筋肉の量で劣る日本人は、硬めで張りのあるベッド・マットレスを好む傾向があります。
そのため、日本人の感覚に合わせ、日本人の体にしっくり合うマットレスを日本人の手で作り、日本人に一番愛されているベッド・マットレスメーカーとなっているのです。
また、2つ目の特徴として、日本の風土・気候を加味して梅雨時期でもさらっと快適に眠れるように通気性の良い構造になっております。
フランスベッドでは、「海外から輸入したベッドは、欧米人の体格に合わせて作られた洋服を そのまま日本人が着てしまうようなもの」と考えています。
その考えを基に、半世紀以上も日本人の体形に合うスプリングの選択と日本の風土や気候との相性を考えた商品を開発し、日本人に愛されるベッド・マットレスを今日も提供し続けています。